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海外での乳腺炎(対処法)

(1)漢方薬

漢方薬局はありませんか?
そこで、授乳中でも飲めるような

・体のこりをほぐす(筋肉の緊張をほぐすため)
・解熱作用のある(熱をさげるため)

お薬を紹介してもらいましょう。
日本では、「葛根湯」を使用します。
また、ゴボウシなど、あれば注文。


(2)日本からネットで注文

少々お高いですが、日本から薬などを注文してしまいましょう。一例ですが、楽天のお店のなかには、海外にも漢方薬などを発送してくれるショップもあるそうです。(お店HPに、メールで確認してね)
ビタミン剤なども有効かもしれません。乳腺炎の引きがねになるのは、疲れという場合が多いです。
母乳育児(低月齢育児ということですよね)は、本当に体力が低下してしまいます。
日本で売られているビタミン剤は、肉体疲労時、妊娠・授乳期、病中病後の体力低下時に使用するものが多いです。
紹介したビタミン剤は、肌あれ、にきび、口内炎などに効くビタミン剤。ようするに肌荒れに効くのよ。乳腺も肌。皮膚なのよね。なので、弱っている乳腺をケアする意味も込めて、私は服用しています。
海外でも、それに準ずるものがあれば、買って飲んでみてください。

(3)とにかく、このホームページに書いてあることで、実践できそうなことをトライしてみてください。

そして、一度乳腺炎になると、何回も繰り返すことが多いです。
できれば、日本国内におられる近親者のかたに、乳腺炎対策になりそうなものを送っていただいて、次回乳腺炎になったときにすぐに対処できるような体制をとっておいた方がよいかと思います。




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