母乳育児のコツ:おっぱいが張らなくなった!

前日まで、おっぱいがパンパンにはっていて、小さめのすいかぐらいあったのに、いきなり、ぺっしょーん、ふにゃふにゃぁになってしまうことがあります。
いつもなら、乳首をつまむと、母乳がシャーっと飛ぶように出ていたのに、つまんでもにじむ程度…。

ママはびっくりしますよね!

「ええええええ? これは、おっぱいが出なくなったのかぁ〜? やばいやばいやばい!!!」

と。
いやー、ここで、「これは、母乳が貯まるまで授乳を控えた方がいいのかもしれない。おっぱいがぱんぱんになるまで待っておこう!」と考えて、授乳感覚を開ける方もおられると思うのですが、これは、実は乳腺炎を引き起こすことにもつながるので注意です!

安心してくださいませ。
私もそうでしたから。
ちなみに、生後3,4週間のときになりました。

それはね。、
「差し乳」になったのです。

「差し乳」とは、赤ちゃんがおっぱいを吸ったときに、初めて母乳が沸いてくる体質のおっぱいのこと。
張っているおっぱいというのは、つまりは、「余分な」母乳が、乳房内にたくさんあるということです。

で、ママの体のホルモンは考える。
「うーん。母乳、余ってるじゃん。じゃ、もう少し母乳生産量を下げるか」
と。

たぶん、コレは、「断乳」のメカニズムにも似ていると思う。
「断乳」するとき、おっぱいを赤ちゃんに全然与えず、乳房をパンッパンに張らせて、何日間も乳房内を母乳だらけにしますよね。そうすることによって、ホルモンが働き、母乳の生産はストップするんです。

まぁ、ようするに、おっぱいの「需要」と「供給」があってきたということです。
だってさー。考えてもみてください。
おっぱい、あと何ヶ月もあげるんです。
なのに、いつまでもすいかおっぱいで、外を歩くわけにはいかないじゃないですか〜。

ふにゃおっぱいになっても、ちゃーんとたんまり母乳はでますって♪
私がそうでしたから。
「断乳」状態なのかしら?と不安になるママもいるかもしれません。
でもね。
たとえ「断乳」をきっちりしたとしても、数日、いや、数週間は母乳は(乳首をつまんだりすると)出てくるものなのです。
それくらい、母乳の生産力は強いよ!!

ふにゃおっぱいになっても、「でなくなったから、ミルク足さなきゃ…」と思って、ミルクを足さなくても大丈夫な場合が多いです。
(ちなみに、私は、「でなくなった! 母乳が貯まるまで授乳間隔を開けなきゃ」と思ったことが、一番最初に経験した乳腺炎の原因です)
しばらく、母乳を頻回にあげてみて、赤ちゃんの様子(おしっこの回数が極端にへっていないか、機嫌が良いか、肌の艶はどうか、大きな泣き声をあげるか)などを見てあげてください。

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